トコトコっと日記

不育症だけど赤ちゃんが欲しい!音楽と本とモノづくり大好き、仙台在住35歳の妊活日記です。

不育症について調べる

3回目の流産。今までお世話になっていたお医者さんから「不育症」の専門医がいる病院で検査と治療をしたほうがいい、と勧められる。

仙台で、家から通院しやすい病院となると…。

大学病院か②不妊治療に力を入れているクリニックか、二つのうちのどちらかに決めようと思う。

 

とりあえず、「不育症」ってなんだろう。

今までお医者さんから聞いたことは少しわかったような、でもよくわからないような。

不妊症」より知名度の低い「不育症」…ってことで、ネット検索。

まず参考にしたのは、厚生労働省のページ。

不育症研究-不育症治療に関する再評価と新たなる治療法の開発に関する研究-

やさしい言葉に励まされる。

http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/obgyne.dir/docs/group_huiku/2014_30.pdf

厚生労働省の不育症ポスター。

 

それから、私が生まれる少し前から「習慣流産」について研究している名古屋市立大学の「不育症研究センター」のページ。

www.med.nagoya-cu.ac.jp

お医者さんから聞いていた言葉が少しずつわかってくる。やっぱりお話を聞くだけじゃなく、自分でも文章を読んで理解しなくちゃな、って痛感。

 

それから経験談などをネットで検索。

「仙台 不育症 ブログ」でヒットしたmomoさんのブログ、すごくためになります。

ameblo.jp

これを読んだら、上記の①も②もダメかも…と心配になってきました。

 

私も不育症で有名な新横浜の病院に行きたくなってきました。あ~、どうしよう。

悩む。

 

実際に、新横浜の杉先生が書かれた本、私の不育症参考書にしています。 

不育症学級(改訂版)

不育症学級(改訂版)

 

 

それから、杉先生も登場する不育症の経験を描いたコミックも読みました。

涙いっぱい出ました。泣きながら、泣きながら読みました。

すごく勇気もらいました。